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X-51A計画、最終設計審査完了

[2007/06/05]

Image credit: Boeing/Pratt & Whitney

via Boeing

ボーイング社(Boeing)は6月1日、プラット・アンド・ホイットニー社(Pratt & Whitney)と共同開発を進めているXプレーン「X-51A」について、最終設計審査(CDR)が承認され、スクラムジェットエンジンの燃焼試験にも成功し、初飛行に向けての作業が順調に進んでいると発表した。

記事によると、先週、政府や産業の関係者らによるX-51Aの最終設計審査が承認され、さらに、プラット・アンド・ホイットニー社で、マッハ5の速度でのエンジン燃焼試験も成功したようだ。

「これらの成功は、X-51Aの開発において非常に重要である」

アメリカ空軍研究所(AFRL:Air Force Research Laboratory)のチャーリー・ブリンク氏はこのように述べた。

X-51Aはアメリカ空軍研究所が開発しているスクラムジェット機で、アメリカ空軍を始め、アメリカ国防総省・防衛高等研究計画局(DARPA)、NASAなども共同研究に参加し、機体開発はボーイング社、エンジン開発はプラット・アンド・ホイットニー社が担当している。

B-52爆撃機によって上空に運ばれた無人のX-51Aは、ロケットブースターでマッハ4.5までに加速した後、スクラムジェットエンジンを点火し、マッハ7を目指す。

今後、チームはさらなる試験を行い、スケジュールを調整し、2009年にX-51Aの初飛行を行う予定となっている。

■Successful Design Review and Engine Test Bring Boeing X-51A Closer to Flight
http://www.boeing.com/news/releases/2007/q2/070601a_nr.html



[ 多く : http://www.sorae.jp/030899/1875.html ]
 
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